富士宮市K様邸新築工事は、耐圧盤コンクリートを打設しました。
生コン車からポンプ車へコンクリートが圧送され、型枠の中に流し込まれます。
場所柄、生コン車が通る道が狭く、今回は小型タイプ7台で運びました。
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流し込まれたコンクリートは、時間との闘いで、基礎屋さんがバイブで密実に充填します。
端からどんどん作業し、左官屋さんが表面をトンボで均します。
![](https://i0.wp.com/sano-sano.jp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_20231024_101503.jpg?resize=715%2C537&ssl=1)
K様邸は、耐圧盤の一部が仕上げとなります。
雨が降らず、天気が持ってくれて助かりました。
今回は不要でしたが、寒冷期は防凍剤を混入します。
その場合はコストアップになります。
天気や道路条件など、様々な要因を収束し、堅実なコンクリートが打設出来ました。
「思い出が増えるほど、コストが下がる」 セルフビルドな家づくり」