material & structure

素材と構造

ご予算・プランに合わせて安心・安全な家づくりをご提案いたします。

健康住宅

住み手の健康を増進するような室内環境を提案させていただきます。
SANO-SANO リビングカンパニーでは、仕上げ材は自然素材をお勧め致します。
土地の風土に合った環境をつくり、経年変化を楽しめる家づくりを目指し時とともに味わいの増す住宅を、ぜひとも実感してもらいたいです。
もちろん家の基本性能である断熱・風通しなどは、コスト、プランからじっくりと検討し、最良の答えを提案致します。

住み手の健康を増進するような室内環境を提案させていただきます。
SANO-SANO リビングカンパニーでは、仕上げ材は自然素材をお勧め致します。時とともに味わいの増す住宅を、ぜひとも実感してもらいたいです。もちろん家の基本性能である断熱・風通しなどは、コスト、プランからじっくりと検討し、最良の答えを提案致します。


自然素材

気持ちよく生活するためには、人にも自然にも優しい住まいを作りたいです。
無垢材や漆喰の塗り壁をはじめとする、自然素材をふんだんに使用した家づくりを行います。

ひのき

柿渋

蜜蝋ワックス

ひのき

柿渋

蜜蝋ワックス

断熱計画

ご要望とコストのバランスを検討しながら仕様を検討します。
下記のような断熱を提案し、お客様と話し合いながら最良の仕様を決定します。

床暖熱

根太間に床充填専用フェノールフォーム断熱材を敷き込みます。更に気密性能を上げたい場合は、断熱材の上に気密シートを敷設します。

壁断熱

グラスウールを壁内に充填する、施工性に優れ最も安価にできる工法です。性能によって、ロックウールの充填や、パネル系の断熱材を外壁に貼る外断熱、セルロースファイバーを壁内に充填する工法など、選択肢があります。

屋根断熱

野地板の上に、板状のフェノール樹脂断熱材を敷き並べます。屋根面は日射取得が大きい為、外断熱の工法を推奨しています。

床暖熱

根太間に床充填専用フェノールフォーム断熱材を敷き込みます。更に気密性能を上げたい場合は、断熱材の上に気密シートを敷設します。

壁断熱

グラスウールを壁内に充填する、施工性に優れ最も安価にできる工法です。性能によって、ロックウールの充填や、パネル系の断熱材を外壁に貼る外断熱、セルロースファイバーを壁内に充填する工法など、選択肢があります。

屋根断熱

野地板の上に、板状のフェノール樹脂断熱材を敷き並べます。屋根面は日射取得が大きい為、外断熱の工法を推奨しています。

その他仕様(結露対策など)

開口部ガラスの仕様

標準でペア、ρ-Eガラスを提案しております。ρ-Eガラスは方位により、遮熱、断熱の使い分けを検討します。サッシの框は樹脂材を選択し、高い断熱性能、冬の結露を防止します。

通気工法の採用

外壁の透湿防水シートの外側に胴縁を打ち、壁内に溜まった水蒸気を放出する通気層の役割を持たせます。水蒸気が放出されないと壁内の結露の原因になりますので、標準で壁通気を取るようにしております。

屋根通気の確保

屋根断熱材の上にも野縁を流し、通気層を確保します。通気による水蒸気の乾燥、遮熱、断熱の効果も期待できます。

開口部ガラスの仕様

標準でペア、ρ-Eガラスを提案しております。ρ-Eガラスは方位により、遮熱、断熱の使い分けを検討します。サッシの框は樹脂材を選択し、高い断熱性能、冬の結露を防止します。

通気工法の採用

外壁の透湿防水シートの外側に胴縁を打ち、壁内に溜まった水蒸気を放出する通気層の役割を持たせます。水蒸気が放出されないと壁内の結露の原因になりますので、標準で壁通気を取るようにしております。

屋根通気の確保

屋根断熱材の上にも野縁を流し、通気層を確保します。通気による水蒸気の乾燥、遮熱、断熱の効果も期待できます。

地震に強い家づくり

安心して住んでいただけるよう、強固で地震に負けない家造りをさせていただいてます。
ただ丈夫なだけでなく、お客様のご希望が実現できるように、コストやプランに合わせた無理のない構造計画を実現します。

安心して住んでいただけるよう、強固で地震に負けない家造りをさせていただいてます。
ただ丈夫なだけでなく、お客様のご希望が実現できるように、コストやプランに合わせた無理のない構造計画を実現します。


地盤調査・地盤改良工事

建物を計画する土地の構造的な特性を把握するための調査です。地盤が構造物を安全に支持できるかどうか、安全に支持するための方法を技術的に調べます。弊社では計画の初期段階から地盤調査を行い、地盤改良の工法やコストを見定め、構造計画、トータルコストを検討します。

表面波探査法

地盤に小さな振動を人工的に発生させ、地面の中を伝わる表面波の速さを計測し、コンピューター収集して解析を行います。調査員の個人差の無い客観的なデータが得られる。建物の4隅と中央の5箇所を測定。

表層改良工事

表層改良は、セメントを使用して地表周辺を固める改良工事です。地盤の軟弱な部分が地表から2mまでの浅い場合に用いられます。

柱状改良工事

柱状改良は、セメントミルクと土を撹拌しながら掘削し、直径60cmほどのコンクリート柱を地中に作る改良工事です。地盤の軟弱な部分が地表から2m以上8m以下の深さの場合に用いられます。

表面波探査法

地盤に小さな振動を人工的に発生させ、地面の中を伝わる表面波の速さを計測し、コンピューター収集して解析を行います。調査員の個人差の無い客観的なデータが得られる。建物の4隅と中央の5箇所を測定。

表層改良工事

表層改良は、セメントを使用して地表周辺を固める改良工事です。地盤の軟弱な部分が地表から2mまでの浅い場合に用いられます。

柱状改良工事

柱状改良は、セメントミルクと土を撹拌しながら掘削し、直径60cmほどのコンクリート柱を地中に作る改良工事です。地盤の軟弱な部分が地表から2m以上8m以下の深さの場合に用いられます。

基礎計画

SANO-SANO の家の基礎は全て、地盤沈下に強いベタ基礎を採用しています。

配筋検査を行い、鉄筋の定着、かぶり厚の確保などを厳密にチェックします。

配筋に問題があれば修正を行いその後コンクリートの打設を行います。バイブレーターで隅々まで充填し、しっかりと締め固めます。

養生期間を十分にとり、片枠をばらします。打ち上がり後も基礎天端のレベルを確認・調整したあと、土台の設置を行います

富士山に近い山間の寒冷地域では、基礎の浮き上がりを防ぐ為、根伐り底を凍結深度まで達するよう深基礎を採用します。

寒期のコンクリート打設は、防凍材を混入します。防凍剤とは、セメントの凍結を防止するための投入剤で、コンクリートの早期強度を確保します。

SANO-SANO の家の基礎は全て、地盤沈下に強いベタ基礎を採用しています。

配筋検査を行い、鉄筋の定着、かぶり厚の確保などを厳密にチェックします。

配筋に問題があれば修正を行いその後コンクリートの打設を行います。バイブレーターで隅々まで充填し、しっかりと締め固めます。

養生期間を十分にとり、片枠をばらします。打ち上がり後も基礎天端のレベルを確認・調整したあと、土台の設置を行います

富士山に近い山間の寒冷地域では、基礎の浮き上がりを防ぐ為、根伐り底を凍結深度まで達するよう深基礎を採用します。

寒期のコンクリート打設は、防凍材を混入します。防凍剤とは、セメントの凍結を防止するための投入剤で、コンクリートの早期強度を確保します。

プランにあわせた構造計画

住宅の内部に耐力壁を配置する場合は、米松の筋交いを採用します。加工しやすく経済的で、金物による取付が容易であるなど、施工性が良い構造材です。

住宅の外周部に耐力壁を配置する場合は、耐力面材を採用します。専用の釘で打ち付け、加工しやすい、防火や調湿を兼ねた石膏系ボード材を多用します。

アルミサッシなど開口部に耐力壁を併用させる場合は、鋼製の筋交いを採用します。採光や通風が確保出来、構造強度を兼ね、意匠的にも軽快な印象になります。

住宅の内部に耐力壁を配置する場合は、米松の筋交いを採用します。加工しやすく経済的で、金物による取付が容易であるなど、施工性が良い構造材です。

住宅の外周部に耐力壁を配置する場合は、耐力面材を採用します。専用の釘で打ち付け、加工しやすい、防火や調湿を兼ねた石膏系ボード材を多用します。

アルミサッシなど開口部に耐力壁を併用させる場合は、鋼製の筋交いを採用します。採光や通風が確保出来、構造強度を兼ね、意匠的にも軽快な印象になります。