富士宮市K様邸新築工事は、耐圧盤コンクリートを打設しました。

生コン車からポンプ車へコンクリートが圧送され、型枠の中に流し込まれます。
場所柄、生コン車が通る道が狭く、今回は小型タイプ7台で運びました。

コンクリート均し

流し込まれたコンクリートは、時間との闘いで、基礎屋さんがバイブで密実に充填します。
端からどんどん作業し、左官屋さんが表面をトンボで均します。

打設完了

K様邸は、耐圧盤の一部が仕上げとなります。
雨が降らず、天気が持ってくれて助かりました。

今回は不要でしたが、寒冷期は防凍剤を混入します。
その場合はコストアップになります。

天気や道路条件など、様々な要因を収束し、堅実なコンクリートが打設出来ました。

「思い出が増えるほど、コストが下がる」 セルフビルドな家づくり」