富士宮市K様邸新築工事は、お施主さんによる断熱材のセルフビルドが行われました。
施工したのは、壁に断熱材グラスウールを充填する作業です。
使用した断熱材は、旭ファイバーグラスのアクリアネクスト14K。
まずは長さ2880mmの材を、土台と胴差の内寸法長さにカットします。
次に、大工さんが外側に張った石膏ボードに充て、間柱の間に1枚1枚タッカーで留めていきます。
今回はご夫婦で作業され、2日間で終わりました。
施工時に断熱材の気密を高める納まりは、お教えします。
セルフビルドによりコストダウンを図りながら、納得いく家造りが出来るようサポートします。
「思い出が増えるほど、コストが下がる」 セルフビルドな家づくり