富士宮市K様邸新築工事は、屋根下地工事まで進みました。
棟上げ後、屋根垂木を合板で留め面剛性を確保。
断熱材のカネライトフォームを敷き並べます。
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断熱材の上に通気層を取る為、30×40の野縁を@455でタルキックで留めます。
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更にその上に野地板として、合板を敷き並べます。
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最後は板金屋さんが防水ルーフィングを敷きます。
ここまでくれば、屋根下地の雨仕舞は一旦終了。
下地の合板が雨で濡れる心配はありません。
現場管理として、屋根下地の工程まで最短で終わらせる事を、いつも意識しています。
「思い出が増えるほど、コストが下がる」 セルフビルドな家づくり