ヴィクトール・E・フランクル・著、池田香代子・訳 『夜と霧(新板)』 みすず書房

著者のフランクルはユダヤ人精神医学者。

第二次世界大戦中、ナチス強制収容所に入れられた体験を綴っています。

‶わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、
むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ″

生きて還ってきたからこそ書き記せる、極限生活の内容です。

「思い出が増えるほど、コストが下がる」 セルフビルドな家づくり