住宅の床下スペース、特に1階の床下は給排水などの点検に重要です。

人が潜って作業するには、基礎耐圧盤から土台下端まで、有効高さ35㎝は確保したいです。
高さが確保出来れば、メンテナンスや将来の配管変更に柔軟に対応できます。

完成後の寿命が長く、懐の深い住宅を造っていきたいと思います。

「思い出が増えるほど、コストが下がる」 セルフビルドな家づくり