8月の工事着工向け、庭の樹木を伐採しています。
現在の富士宮の敷地には、祖父の代より植えられた樹木が多数植えられています。
緑は目に鮮やかですが、夏の草取り、冬の落ち葉処理など、管理面では大変な手間がかかります。
そこで自宅を新築するにあたって、計画敷地の一部にかかる樹木は伐採することに決めました。
伐採する木と移植する木を慎重に分けて、1本1本伐っていきます。
年月と共に過ごした記憶があるため、伐採することにためらいはあります。
が、物事を進める為に、決断して行っています。
剪定出来る範囲を絞って、維持管理していくことも大切と考えました。
伐採は、父がチェーンソーを使って、セルフで行っています。
自力建設は、ゴミの整理、樹木伐採からスタートです。
毎回思うことですが、建てる家の設計は、責任重大です。